自己プロデュースの学び方~プロレスラーにこそ学ぶべき

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会社勤めをしているにしても、独立するのにしても自分を成長させ、他と違った点をアピールしなければなりません。

そしてこれから世の中が変化していくことを考えるとなおさら必須だと思います。

つまり自己プロデュースが必要不可欠なのです。

では、どのようにプロデュースしていけばいいのか?

 

私にプロレスが好きな友人がいるのですが、彼は

「プロレスラーこそ自己プロデュースの塊だ」

と言っています。

 

なんでもただ強いだけではダメで、如何に観客の心をつかむかが大切なんだ、と言います。

最近一番人気となっている選手である新日本プロレスの内藤哲也選手は、2015年までは、トップに食い込むことがなかなかできなかったそうです。

 

それが2015年半ばにメキシコで1か月間試合を行い、その時に向こうで「ロス・インゴベルナブレス」というユニットを持ちかえってきてから次第に観客の心をつかみ、今では観客の半数がこのユニットのTシャツを着ているくらいの大人気となっています。

 

友人が言うには、変わる前までのスタイルはいわゆるベビーフェイス、反則もない綺麗な試合運びでした。しかし、ロス・インゴベルナブレスになってからのスタイルはまさに正反対。

反則や乱入もあり、試合運びも焦らし戦法があったりとまるで別人のスタイルになったかのようになりました。

そもそも「ロス・インゴベルナブレス」というのはメキシコ語で「自由な風」という意味。

その意味通り、
自分の思うままに発言をしたりしているのですが、すべてが観客に受けており、今一番人気になっているとのことですキラキラ

 

つまり、彼は自己プロデュースを見事に成功させたのです!

それまでその業界にどんなことや思いが求められているのか?を見抜き、自分を変える事が出来たのが成功の秘訣でしょう。

友人は仕事をする上で、プロレスラーに学ぶべきだ、と言っています。

 

今回は友人の熱い思いを書いてみました、でも、確かに「組織や業界の不足を見抜き」「自分を変える」ことは非常に大切です。

少しでも参考になれば、幸いですキラキラ