こんばんは
お金の情報E-Financeフィナンシャルプランナーの英利香です
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前回は金融資産を束なすタイミングについてお話ししました。
特にリスク資産であれば、「持っている必要が無くなったら迷わず手放す」べきです。
株式だけでいうなら、「現在の価値より将来上がらない=現在割高になっている」と感じたのであれば手放すべきです。
逆に「将来まだ現在の価値より上がる」と思ったのであればまだ持ち続けていたほうがいいでしょう。
一番覚えておきたい大切なことは「自分が勝った時の価格にこだわらない」という事です。
確かに買った価格より高値で売りたい気持ちはわかります。そもそも金融投資をする際に考えるのは、如何にリターンを得るかですから。
しかし、これが一番売り時を間違えるパターンなんです。
たとえば評価が下がってきている株式を保有しているとします。
その会社がなぜ今評価が下がっているのか将来の見込みはどうなのか
様々な情報を集めて判断しなければなりません。
大切なのは、「現在の価値を冷静に」見て、「将来リターンを得られるかどうか」を
判断する事。
その結果、上がる見込みが少ないのであれば手放した方が得策です。
この判断が非常に難しい為、初心者に株式がおすすめできないという訳なのです。
特にリスク資産は変動が読みにくいものばかり。今後上がる自信が無かったり、ベテランでないのであれば迷わず手放すことをお勧めします