こんばんは
お金の情報E-Financeフィナンシャルプランナーの英利香です
今日は綺麗な三日月です
満月も素敵なんですが、三日月のほの暗さが秋らしくていいですね。
もうすぐ10月、虫の声も落ち着きます
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前回は「投資信託」について説明しました。
なんか利点がたくさんありそうな投資信託。実は2種類に分けられるんです
それぞれの特徴を把握しておかないと、不利な商品を買う事になりかねません
一つずつ特徴を紹介していきますね
1、パッシブ・ファンド
こちらは「特定の指数に連動するように」投資成果を目指すタイプです。
例えば日経平均株価の指数と連動する場合、「株価が1%上がれば商品も1%上がる」というように市場と同じように動くことを目標とします。
こちらは「特定の指数に連動するように」投資成果を目指すタイプです。
例えば日経平均株価の指数と連動する場合、「株価が1%上がれば商品も1%上がる」というように市場と同じように動くことを目標とします。
この動き、市場全体の収益も挙げられるので実は市場に対する貢献度は高いのです。
利点をまとめると、主に次の点があげられます
1、低コストから始められる
2、低コストから分散投資が可能
3、透明性がある
2、低コストから分散投資が可能
3、透明性がある
なんだかいい事ばかりな感じもありますが、当然欠点もあります
主なものとしては次の点です。
1、市場全体
への影響という事は、市場の動きに引っ張られる
2、インデックスに完全には連動しない(あくまで目標としているため)。
3、実は大企業の影響が大きい
1、市場全体
への影響という事は、市場の動きに引っ張られる
2、インデックスに完全には連動しない(あくまで目標としているため)。
3、実は大企業の影響が大きい
そして最大の特徴は、「あくまで市場の動きをと同じように」動くこと。なので市場が大きく上がれば大きく上げようとします。
と、なると運用にあたって「リスク回避」も考えません。あくまで市場優先なのです。
その為、完全に「相場次第」の運用と言えます
しかし、コストが低く、透明性が高い為運用内容が把握しやすいのは大きなメリットです。
初めての金融商品として進められるのも納得です