マンガから学ぶ「副業」の考え方~とんかつDJアゲ太郎~

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これまでに何度かこれからの時代、「副業」を持つことが自分の為になる、というお話をさせていただきました。熱中できるものがあればそれを副業にししていけば、いずれ「複業」となっていくでしょう。

 

そういった事例を描いた漫画があります。

インターネットの「ジャンプ+」で連載していました、「とんかつDJアゲ太郎」というマンガです。

 

主人公はとんかつ屋の三代目なのですが、ある時クラブのDJをやることに目覚め、成長していくというストーリーです。

 

この物語の見事な点は、元々主人公はやる気がなく、家の手伝いも何となくしており後を継ぐという考えを持っていませんでした。

しかし、DJと言う熱中できる「趣味」を持ち、真剣に打ち込むにつれてそれが「副業」となり、次第に「本業」のとんかつ屋の修行にも本気で取り組んでいくようになるのです。

物語の終盤にはとんかつ屋とDJ、どちらが本業という考えはなく、両方があってこその自分だ、という事に気が付きます。

 

当然漫画ですのでご都合主義じゃないか、と思われるかもしれませんが、

「片方の仕事を本気でやることによりもう一つの仕事に好影響を与える」というのは実際にも起こりうる現象ですキラキラ

「如何に本気で取り組むか」が非常に大切なのです。

 

「好きなことを見つけ、熱中してそれが仕事になる」という理想を見事に描いた作品です。

機会があればぜひ手に取ってみてくださいキラキラ