痩せる時期っていうのがあること知ってる
それを知らずに一生懸命努力してもなかなか成果が出なくて嫌になっちゃうよね
ダイエットをする上で、絶対お得な情報だから是非みんなに伝えたくて今日もみんなの役にたてますように
ダイエットが成功する時期
それはずばり、生理後の1週間
これはエステに行ったときに得た知識なのですが、
どうやら排卵やホルモンとの関係にあるらしいの。
早速調べてみました
女性ホルモン
女性ホルモンには2種類あります
卵胞ホルモンと、黄体ホルモン
あれっどこかで聞いた気が・・・。
そうそう、黄体ホルモンは、先日のニキビさんとさよならする方法~敵をを知る!!編~ でも出てきましたよねこれらはいったい何者か、少し詳しくお話します。
卵胞ホルモン
別名エストロゲン。
これは、色々な作用があり、未だに全ては解決されていないみたい。でも今わかっていることでは乳腺細胞の増殖促進、卵巣排卵制御、脂質代謝制御、インスリン作用、血液凝固作用、中枢神経(意識)女性化、皮膚薄化など沢山の機能があるようです。主に女性らしい体つきを促進したり、そしてつやとはりのある肌を作るホルモン。
また、女の人の身長が生理が始まると伸び悩むのもこのホルモンのせい。身長の伸びを止める作用もあるんですって。
黄体ホルモン
別名プロゲステロン。
これも色々な作用があります。乳腺発達、血糖値の正常化、血ア脂肪減少、利尿作用、他のホルモンバランスを調整など。また、子宮内膜の増殖を促進し、子宮内に受精卵が着床しやすい環境を作る働きもあります。この前もお話したように、栄養や水分をため込もうとするホルモンです。これが多いときにいくらダイエットをしてもなかなか痩せることは難しいの
黄体ホルモンの分泌時期
以上のようにホルモンの役割から、黄体ホルモンが多い時期は、ダイエットをしてもなかなか痩せないんです。では、それがいつなのか
<生理時期> 生理が始まってから約一週間・・・卵胞ホルモンと、黄体ホルモンほぼ同分量生成
<卵胞期> 生理後約1週間・・・卵胞ホルモンが増える
<排卵期> 卵胞期後約3日位・・・黄体ホルモン急激に増加
<黄体期> 排卵後から次の生理まで・・・卵胞ホルモンの分泌量減少
という感じです。
2つのホルモンの分量のうち、黄体ホルモンの量が少なくなるのは、<卵胞期>つまり、生理後約1週間なんです。この時期に頑張ると痩せやすいって言われています。
Erikaの実体験
実際私もやってみたところ、確かにこの時期は面白いように減りましたでも、ちょっとポイントがあります。それは生理中から痩せやすい体を作っておくことこれをしておくかどうかで落ちる体重も変わってきます。痩せやすい体を作っておかないと、丁度痩せやすい体になってきた頃に排卵が始まってしまって、結局1kgも減らないという現象が・・・。でも、生理中に痩せやすい体を作っておいた時は、1kg以上減るんです。雑誌などにも生理後1週間頑張るようにとは書いてあるけど、それではダメなんだなって実感しました
みんなも生理が始まる頃から頑張ってみて