子どもの叱り方

お悩み相談(家庭編)

おはようございますキラキラ*
最近毎日曇りがちなお天気ですね~曇
私にとって晴れ太陽はテンションを上げる要素の一つなのでお日様が出ないと寂しい~。
でも、、雨や曇りがあるからこそ、晴れの有難さも感じられるんですよね↑↑*

今日は以前から思っている「*親の子供への叱り方」*について思うことです③ハート

えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ
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えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*えんぴつ


お母様、もしくはお父様とお子様との3者面談をしたり、お母様の悩みについて、ご相談を受けたりすることがよく有るのですが、叱り方について思うのは、お母様、お父様が直接お子様を私の目の前で叱る時です!!

塾なので、やはり勉強に関して叱っているところを見るのが多いのですが、
親としては、子供にわかってほしいという思いで叱っているのはよくわかるのですが、子供からすると、なぜそんなことを言われなければならないのか?という感情に陥ってしまったり、自分自身を否定されているような気持ちになる叱り方だったりする事が多いように感じます。

いつも思うのは、目線が合ってないなぁ~って思うのです。
親としては、結果が見えているので、それを逆算すると今の現状だとこの先こうなる!というのが見えているので、「*勉強しなさいっ鉛筆*」*っていう話になってしまいます。
理由も話しているのですが、子供の頭がついていっていない。
結局聞いていない。だから子供は「*勉強しなさいっ鉛筆*」*としか言われていないように聞こえる。。。

悪循環です。コレ・・・。

「*やる気スイッチ」*と言われる、子供本人が勉強をしたいえんぴつもしくは、勉強をしなければ!と思わなければ、結局子供は勉強をしないし、したとしても嫌々するので、成績向上にはなかなか繋がらないと思うのです。

塾・家庭教師のE-School☆では、いつも子供の目線に立って、話をします。
なんで勉強したくないのか!?今、何に興味があるのか!?将来どうなっていたいのか!?
などなど。子供によってやりたい事、好きなことは違います。
それを聞いてその子に合った将来設計を一緒に立ててあげています。

もちろん、この方法でうまくいくのはある程度の条件が揃ってないと難しいです。
でも、これで変わって行く子もいるのは確かです。

頭ごなしに「*勉強しなさいっ鉛筆*」*というのではなく、子供が何を考えていて、どうしていきたいのか?それをしっかり話し合って実現するようにサポートしてあげるのが親の役目なのではないかなぁと思います。
子どもは、親の持ち物ではなく、子どもは子供。
もちろん知識がないので沢山の情報を提供することも大事な役目。
それをキャッチしてどうしていきたいか考えるのは子供なのではないのかなぁとも思います。
答えを与え、その軌道に乗せるのではなく、自分自身で考える力を身につけさせてあげること。これが、今後の世の中で必要になっていく力だと私は思います!!

何を考えているか言葉に表せなくて聞きだすのに時間がかかる子もいますが、じっと堪えて是非聞いてあげてくださいはぁと