フィンテックによる変化~買い物データも活用?

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こんばんは

お金の情報E-Financeフィナンシャルプランナーの英利香です

昨日は物凄い台風でしたね。皆さんのところは被害はどうでしょうか?
一刻も早い復旧をお祈りいたします。

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自分のお金の管理をするのには家計簿をつけることが一番です

と言っても、なかなか毎日つけるのが大変なのも事実です。きちんと習慣づければいいんですが、つけ始めのうちについ忘れてしまい、そのまま・・・という方も多々あります

そんな人に朗報です

今年3月に福岡で、スマホアプリを使用した電子レシートの実験が行われました
つまり、紙ではなくデータでレシートを受け取れるのです。
では果たしてこれで何が変わるのでしょうか

データですから自動で集計し、そのまま家計簿として活用することのほかに、食材を購入したらそれを使用したレシピが送られてきたりするかもしれません

他にも例えば消耗品の購入タイミングを知らせてくれるようになったり、反対に買いすぎの時には予想残量などを教えてくれるようになることも考えられます。

よく購入するジャンルの広告を受け取るというのは、現在でもAmazonなどで既に行われていますが、よりきめ細やかに商品を選定できるようになるでしょう。

データを活用することにより、無駄な買い物を防ぐことも出来る為、結果的に節約ができるようになるのではないでしょうか。

 

もちろん個人情報を送りたくない、という方もいますので、どこまでの情報提供を行うかなど設定することになると思いますが、レシート、つまり自分の買い物状況をデータとして活用することにより、様々な恩恵を受けられるようになりそうです

何より買い物をしただけで家計簿になるのは非常に魅力的ですよね

そしてAIと連動して生活のアドバイスを受けることも考えられます。

 

残念ながら、まだ試験段階なので実用化はまだ先になると思います。が、スマホとフィンテックの普及を考えると、意外に近いうちに実用化されるのではないか、と思います