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運用を行う上でコストについては避けて通れません。
手数料などのコストの事を「サンクコスト」と言い、既に発生しているため戻ってくる事はないコストの事を指します。
例を挙げてみましょう
仕事の勉強の為、、読み終えるのに6時間ほどかかる本を3000円で購入したとします。
自分の時給が2000円だとして、本に対する投資額としては
自分の時給が2000円だとして、本に対する投資額としては
本代3000円+時給2000円×6時間=1万5千円
となります。
しかし、2時間ほど読んでみたらこの本では必要な勉強ができない、と感じました。
ここまでかかったコストは
本代3000円+時給2000円×2時間=7000円
本代3000円+時給2000円×2時間=7000円
になります。これがサンクコストなのです。
ここで考えなければならないのは、「これ以上読み進めるべきなのか」という事です
どうしても「今までにこれくらいかかったから今やめるともったいない」とサンクコストを考えて判断しがちですが、「もったいないから」と言ってもサンクコストは戻ってきません。
「これから掛かる(投資する)コスト」とそれによって得られる結果で判断すべきです
先ほどの本の例であれば、最後まで読むと掛かる残りに「8000円分の価値があるかどうか」です。
今の仕事に関係なくとも何か勉強になる、とか単純に面白いのであれば最後まで読んでみてはどうでしょうか。
反対にもし面白くなければ即座に辞めましょう。
今の仕事に関係なくとも何か勉強になる、とか単純に面白いのであれば最後まで読んでみてはどうでしょうか。
反対にもし面白くなければ即座に辞めましょう。
様は「少しでも自分にとってプラスになるかどうか」が判断基準となるという事です lse” height=”16″ src=”https://emoji.ameba.jp/img/user/su/sunlit/118629.gif” width=”16″ class=”emoji”>