体脂肪計の正しい測り方

お正月太り解消のためには、まずは自分の状態を知ってから

年末年始のような飲んで食べての生活をしていたら、久々に体重計に乗るのは誰でも怖いハズ

でも、だからと言って乗らないでいるといつまで経っても痩せないかもしれないし、また、すごい痩せたのにその喜びが味わえないかもしれない。

そんな風に思って、私は頑張って乗ってます

でも、乗った所で正しく測定できていなきゃ意味がないでしょ

今日は、体脂肪計の正しい測り方について伝授

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以前、朝と夜とで体脂肪率がどうしてこんなに違うのかって記事を書いて結構な人気記事でしたが、

体脂肪率はなぜ朝晩で大幅に違うの!?

別に朝晩に限った事ではなく、体脂肪率って測る度に大きく数値が異なることってありませんかぁ

何回か測定しているうちに減って行ったとか・・・

これは、前もお話ししたように、体脂肪率測定には水分の量が大きくかかわっています筋肉は水分が多く含まれており、電気を通しやすいんだけど、脂肪には水分があまり含まれていないため電気を通しにくいという性質があります。これを利用して測定しているのが、体脂肪計なんです

だから体の水分が多い時は筋肉がいっぱいあると判断して体脂肪率が低く出るし、水分が少ないと脂肪が多いと判断して体脂肪率が多く出るってこと。

例えばお酒を飲んだときとか、、、

脱水症状になっている場合は、体脂肪率が多く出るし、足の裏に汗をかいていたりすると、体脂肪率は低く出るんだって～

だからお風呂上がりはあまり良くないみたいだよん

因みに、私は寝る前の体脂肪率が自分の体脂肪率として基準にしているよん

みんなも勇気を振り絞ってとりあえず体重・体脂肪率を測ろう

測った後は、関連記事を参考に

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