基礎化粧の心得 ~クレンジング編~

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美肌のすすめ

で、美肌になるためのお話をしましたが、今日はその中のひとつ

お肌のお手入れ

の中の基礎化粧についてこれから連載していきますね

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基礎化粧ってみんなやってる

私は、毎日朝晩欠かさずやってるよ

20歳の頃からだけど・・・。遅すぎ

ママが毎日しているのを見て、大人になるとできるのかと思いずっとその日を待ってました

お肌がキレイな人ってみんな基礎化粧ちゃんとしてるよね

私もいくつになってもお肌がキレイな人でいたいな

私が得た情報をおんなじ気持ちの人に伝授しちゃいます

役に立つといいなぁ


基礎化粧とメイクの違い

基礎化粧とは、皮膚を清潔にしたり、健康にしたり、お肌の調子を整えたり、お肌にハリを与えたりと、根本からお手入れをしてあげること

メイクは、肌荒れやシワ、シミ、お肌の色ムラなどを隠し、肌を一時的に綺麗に見せるようにすること

ということは、お肌を本当の意味でキレイにするのはメイクではなく、基礎化粧一時的にキレイでも、彼とお泊りの時にすっピンになったら彼の反応が冷たくなっちゃったらイヤですもの

たった一日やったらすぐにキレイになるかと言えばそれは大間違い

日々の努力が大切なの

美は一日にしてならず

すっピンでも堂々としていられるために、毎日のスキンケアは欠かせないネ

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基礎化粧のやり方

基礎化粧は、一般に

洗顔

化粧水

美容液

乳液

クリーム

の順につけます。

洗顔について

洗顔は、今までクレンジングと通常洗顔のダブル洗顔が主流でした

でも、数年前佐伯チズさんが有名になってから「洗わない洗顔」という方法が日本中を駆け巡っています。

私はまだ佐伯チズさんのやり方はよくわかっていないので、今回は従来の方法を・・・。

クレンジング

まずはポイントメイクを落とします

マスカラや口紅は今落ちにくいものが流行っていますからね。

まずは、そこを重点的に落とす。

ポイントメイクを落とすためのメイク落としは色々出てるよ。

因みに私が使っているのは

・ 資生堂 パーフェクトリムーバーアイ&リップ

参考にしてネ

でも、ゴシゴシしちゃダメ

肌はとってもデリケートなんだから

コットンにクレンジング剤を染み込ませて、目元や口元にのせ、

5秒位おいて馴染んできたらスルリとふき取る。

ポイントメークをある程度ふき取ったらクレンジング剤を掌に

ミルクタイプサクランボ大

オイルタイプ500円玉効果大

くらい取り、少し掌の体温で温め、顔全体に伸ばす。

(製品によってまちまちなのでその推奨値を基準にしてね

指の腹を使って小鼻の部分はちょっぴり念入りに

でも、ゴシゴシしちゃダメ

ゆっくりマッサージするように伸ばしていきます。

(あるエステでは2~3分位やるように勧められたよ

そしてぬるま湯で洗い流します

ぬるま湯は人肌よりちょっと低い位の温度。だいたい32度位。

これより熱いと取れちゃいけないお肌の脂が取れてしまうらしい。

冷たい水ではせっかく溶けだした不要な老廃物も固まっちゃって取れなくなっちゃう。

洗顔時の水の温度は大切なんです

洗顔

洗顔は、ささっとです。

お肌に必要な成分を取ってしまうから・・・

でも、ポイントがあってね、

たっぷりと泡立てること

片手に盛り上がる位にネ

こんな感じ

きめ細かな泡がこんもりと出来上がったらそっと顔に泡をのせる感じ

フワフワっとした泡で顔が覆われたらすぐに洗い流します。

この時の水の温度も上記と同じく人肌位でね

洗い残しがないように、泡はしっかりと洗い流す。

でも、ゴシゴシしちゃダメ  しつこいっつ~の

水分のをよく吸収する柔らかい清潔なタオルで水を拭き取ること

何日も同じタオルなんて絶対ダメ

細菌が繁殖していて、それがにきびの原因になることだってあるんだから

随分長くなっちゃったけど、これが混合肌の私の行っている洗顔方法

役に立ったかな

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