こんばんは
先日出先で仕事中に、ＰＣのバッテリーが切れそうになってびっくり
打ち合わせ中は何とか持ちましたが、きちんと確認しないとダメですね
そういえば前日ちゃんと充電してなかったような…反省です
本日もお金の情報E-Financeのブログを見に来てくださって有難うございます
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以前日本では、お金に関する話はタブー視される風潮があるとお話ししました。
色々な方から資産に関するご相談を受けるのですが、家族とご相談をしていない方も多数いるのです
本来ならご家族で大切な「資産」の話をし、一緒に考える事が大切なのですが、
「お金の話なんてはしたない」
「子供に聞かせたくない」
と仰る方が大勢いらっしゃいます
でも、この考え方はぜひ変えていただきたいです
なぜなら「生きていくためにはお金は必要」なのですから、理解できる年齢になったらきちんと話をすべきなのです
別に詳細まで話す必要はありません。例えば今の給料はこのくらい、学費はこのくらいかかるんだよ、という程度で構いません
塾や習い事をしているのであれば、その学費をきちんと伝えるべきです。
実は今、日本では青年のマネーリテラシーの低さが問題視されつつあります。
海外では小学生から学校でお金に関する教育を受け、社会の仕組みと共に理解していきます。
経済について学ぶのは、もはや世界では常識なのです
しかし、残念ながら日本ではまだまだ学校でお金について教えてもらうのは先になりそうです。ならば少しずつでも家庭でできる限りマネーリテラシー教育を行ってみてはどうでしょうか