大人気の
今日は、
乳液は、あってもなくても一緒じゃない?という意見の方もいらっしゃるけど、実はとっても大事
なぜならば、せっかく化粧水を時間かけて肌に打ち込んだとしてもお肌を空気にさらせば自然現象として蒸発してしまうからです
特に化粧水は『水』なわけですから、簡単に蒸発してしまいます。それを防ぐのが乳液の役割なのです。
冬は乳液って潤う感じだからたっぷりつけるけど、夏は汗をかいたりして潤っているからいらないと思っている方も多いようで…。
でもね、汗をかく=潤っているではないんだよ
1に紫外線、2にエアコン。これらはお肌を乾燥させる元なのです。
夏だからこそ乳液は必要とも言えるわけ
乳液の量は、化粧水の量と違い、沢山つければいいというものでもありません。
肌にフタをするためのものだから、適量をつければいいの
その適量はどれくらいかっていうことだけど、メーカの推奨値を基準に考えます。
ただ、それだと顔の大きさによっては多すぎることもあるし、少なすぎることもあるから、肌が多少ペタペタする程度が丁度いいと思うよ
これから夏に向けてただでさえ顔がベタ付いていくのに乳液なんて塗っていられない
ポイントは
通常、洗顔したらすぐに化粧水→美容液→乳液と言われているけど、夏は少し感覚を置きます
一気に次から次へとつけると、せっかく肌に入り込もうとしている化粧水や、美容液が取れてしまうからリラックスしながらゆっくりとお手入れをしてあげましょう
基礎化粧品の香りを楽しみながらお手入れができると次の日は肌の調子がとってもいいですよん
乳液のつけ方も化粧水と同じように2通り。
手のひらでくるくるするか、コットンでクルクルするか
私は、ここ最近はコットンでクルクル派
それだと肌のキメが整う感じがして好き。でもコストを考えてたまには手のひらでくるくる
片手に乳液をメーカ推奨値より少し少なめに出し、両手の体温で温める感じで手のひらに伸ばします。その手を顔にあて、肌になじませます。このときギュウギュウやっちゃダメです
コットンに乳液をメーカ推奨値程度出し、それを両頬、額、顎にのせます。
それをクルクルマッサージしながら肌にしみ混ませていきます。特に乾燥しやすいところは、丁寧に染み込ませてね
因みに朝は、この後暫く時間を置いて表面がさらさらになるまで少し時間を置きます。ベタベタ感がなくなったらメイクをするようにするとファンデーションもキレイにつくよ
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