スケジュール管理を出来るようにする!!

E-School☆の考え方

こんにちはキラキラ
残暑が続きますね!!
私は暑い方が好きなので、ずっと夏が続けばいいのにぃ~って思ってますが(笑)

2学期に入り、いよいよ残すところ、受験まで半年となりました。
大学のセンターまでだともう3か月チョイ。

塾・家庭教師のE-School☆の生徒達も一生懸命頑張っています。
今日は、受験に向けてのスケジュール管理のお話!

えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ鉛筆*鉛筆*鉛筆*えんぴつ
本日も塾・家庭教師のE-School☆のブログを見に来てくださって有難うございますハート
皆様がご覧になって下さり感謝しております。
いつも有難うございますかお 
塾教育のランキングに参加中ですキラキラ皆様に応援していただけると嬉しいです嬉しい

ポチッと押してくださいm(__)m

塾・家庭教師のE-School☆では、中学生以上には、各自にスケジュール帳を持たせています。もちろん持たせているだけではなく、スケジュールをしっかり立て、それをこなす力を一緒に付けています。

子どもは無限に時間が有ると思ってます。
いつまでに何々をしなければいけない!!という考え方を小さい頃から教えられている家庭ではしっかり身についているのですが、約束が守られなくても曖昧にしてきてしまったり、叱っても子供にその意味が伝わっていないと、子どもは、期限を考えず毎日その日が楽しく過ごせればいいという感覚のまま大きく育っているように感じます。
宿題や提出物の期限が守れなかったりする子供もそうです。
やらなくても怒られるくらいで済むとしか思っていません。

でも、それは、子供にとって勉強という観点だけでなく、大人になって社会に出てからもとても困ることの1つになると思います!!
そのうちわかるようになるかなぁ~ではいつになってもわかるようにならないのです。

なので、スケジュール帳を使って、宿題を書きこませ、日々やることに落とし込み、期限までに終わるようにスケジュールを立てること教えています。

先日の授業では、英語の単語テストの事で叱りました笑+゜
塾・家庭教師のE-School☆は、毎週英単語のテストを行っていますが、毎回なかなか完璧になるほど勉強をしてきません。もうそろそろほぼ完ぺきな状況にしなければ、長文もなかなか読めるようになりません。なのに、みんなのんびりですムカ

そこで、スケジュール帳の年間計画を開かせ、いつが受験で、この期間で長文をしなければいけないからここまでに単語がわかるようになっていないとヤバいよね!?っている話をし、では今日がここ。この間に何ページしなければいけないから、どこまでに何章をしなければいけないかスケジュールを引っ張ってごらん…

というように・・・。

みんなヤバい汗ってわかったみたい。。。

結局見えてないからわからない。
百聞は一見に如かず!!

気付いてくれたなら良かった魔法のステッキ
こんな風に可視化させることによって危機感を覚えることも有ります。

スケジュールの管理がしっかりできないと、目標に向けてどう頑張っていいかわからないですからね。これ、大人も同じです!

一日も早く、一日一時間一分一秒の大切さに気付いて、日々後悔のない人生を送れるように頑張ってほしいものです!