歴史の語句を覚える方法☆

お悩み相談(勉強編)

こんばんは
とうとう、 中間テスト が明日へと迫りました
準備は万端ですか

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本日は、テスト前最終確認ということで、全体の復習をしようと思っていましたが、みんなが歴史がわからない ということで、歴史メインの授業にしました

歴史の勉強の仕方は、ポイントをストーリで覚え、大事な言葉、重要人物、それに伴う漢字と年号をしっかり覚えていきます。ストーリーで覚えることによって、情景を思い描くので、覚えやすいと思います
ただ、せっかくストーリーは覚えたのに、いざテストで書こうと思ったら漢字が書けない という場合があります 従って、問題演習をして、漢字が書けるようになっていることを確認することも非常に大切です

今日の授業では、江戸幕府の滅亡から明治維新、立憲政治の部分でした
この辺りは、たくさんの難しい言葉が出てくるのでわかりにくいし、覚えにくいです。 民選議員設立の建白書 なんて、漢字だらけで長いし
でも、覚えるしかありません。

ただ、日本語で便利なのは漢字自体に意味があることです
例えば、 版籍奉還
これは、土地と人民を朝廷に返すことです。
版籍奉還 = 土地と人民を朝廷に返すこと
では覚えにくいですが、
・・・土地のこと
 ・・・戸籍など人のこと
 奉還・・・捧げ返すこと
と覚えると、 版籍奉還が書ければ意味もわかります。
また はんせきほうかんと頭に浮かべば、漢字も書けます。

このように、難しい言葉は特にですが、漢字の意味まで理解するとその言葉の意味がよりよく理解できることが多いです。

是非試してみてください